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REF's blog

for "visual philosophy"
告知:出版記念パーティ「夏の夜のヴィジュアルアート」開催!@クラブヒルサイド 代官山
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    JUGEMテーマ:アート・デザイン
     
    書籍『ぼくらはヴィジュアルで思考する』&Blu-ray『キカイデミルコト』出版記念パーティ
    「夏の夜のヴィジュアルアート


    ヴィジュアルアートに思いを馳せながら、里山からのおいしい料理とワインとともに、楽しく語り合う夏の一夜。

    ミニトーク:遠山正道(株式会社スマイルズ代表取締役)、堤たか雄(財団法人セゾン現代美術館常務理事)、河合政之(ヴィデオアーティスト)

    ミニレクチャー「ヴィデオアートのはじまり」:瀧健太郎(NPO法人ビデオアートセンター東京代表、『キカイデミルコト-日本のビデオアートの先駆者たち-』監督)

    日時:7/26(金) 19:30-22:00(19:00 受付開始)
    会場:クラブヒルサイドサロン(代官山)
    http://www.clubhillside.jp/access/
    tel: 03-5489-1267
    〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町30-2 ヒルサイドテラス アネックスB棟2F

    料金:一人4,500円
    (フリーワイン、フリーソフトドリンク(ビール他は有料)+料理 by「越後まつだい里山食堂」
    書籍『ぼくらはヴィジュアルで思考する』(現代企画室刊、http://www.ref-lab.com/products/bokurawa/index.html)一冊付き)

    予約方法:「7/26 パーティ申し込み」と明記の上、現代企画室(メール:gendai@jca.apc.org、または電話:03-3461-5082)までお申し込み下さい。

    イベント詳細サイト:http://www.clubhillside.jp/event/others/natsunoyoru/

    主催:REF lab. (http://www.ref-lab.com)
    共催:クラブヒルサイド (http://www.clubhillside.jp/)、現代企画室 (www.jca.apc.org/gendai/)

    | activity | 14:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    "visual philosophy" フェア@青山ブックセンター六本木店
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      JUGEMテーマ:アート・デザイン
       
      青山ブックセンター六本木店にて、『ぼくらはヴィジュアルで思考するーシームレス・メディアの時代と video art』出版を記念して、"visual philosophy" ブックフェアを開催中です。

      『ぼくらはヴィジュアルで思考するーシームレス・メディアの時代と video art』と並んで、visual philosophy を読むための、20冊の本を陳列・紹介しています。

      六本木におこしの際は、ぜひお立ち寄りください。


      | activity | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      飯村隆彦上映会&飯村×河合政之トーク
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        JUGEMテーマ:アート・デザイン

        ぼくらはヴィジュアルで思考する―シームレス・メディアの時代とvideo art』に執筆している飯村隆彦の上映・ライヴパフォーマンスイベント「飯村隆彦のNYガイセン・レトロスペクティブ#4〈光×時間〉」(7/7(日)@UPLINK ROOM)が開催され、会場にて飯村隆彦と河合政之(同編集・執筆)がトーク出演いたします。

        飯村隆彦のNYガイセン・レトロスペクティブ#4〈光×時間〉

        詳細・予約ウェブサイト:http://www.uplink.co.jp/event/2013/13026

        7/7(日) 開場14:30/ 開演15:00
        一般¥1,800 / 学生¥1,500
        UPLINK ROOM(2F)


        これらの映画はかつてケージが時間は音楽の最も重要な問題と喝破したように、その映画版に限りなく近づいて、時間は映画の最も重要な問題という問題提起をしています。あなたの答えを最後のQ&Aで聞かせて下さい。―飯村隆彦

        第1回から、読売、朝日、東京新聞、共同通信等に取り上げられ、大きな反響を呼んだ、飯村隆彦のレトロスペクティブも最終回。
        その#4は、<光X時間>というテーマで、明滅するミクロの時間から億光年のマクロの時間にいたる,瞬間に永遠を見る映像世界を現出します。また、このシリーズの呼び物となったパフォーマンスは映像アートの再生を期して、「映像のライブ」からの再出発を叶えます。

        ゲストトーク
        河合政之(ヴィデオアーティスト)×飯村隆彦


        第1部
        フィルム・パフォーマンス
        「Circle And Square /サークル アンド スクエア」(1966/2013)(約15分) 16ミリフィルム
        パフォーマンス:飯村隆彦

        会場内に長大なループフィルムを、スクリーンから客席の最後尾まで巻き巡らして、パフォーマーは回転するフィルムにパンチャーで穴を空け続けるパフォーマンス。観客は眼前を通過するフィルムの穴から、スクリーン上の明滅する巨大な穴を見ます。
        N.Y.のマイクロスコープ画廊でのパフォーマンスでは最後はフィルムが切れて終わり、観客席から歓声と喝采が上がりました。

        第2部
        作品上映(DVD)
        「Shutter/シャッター」(1971) 30分
        音楽:佐藤敬次郎
        映写機の光のみをスクリーンの裏側からスピードを変えて、何度もフェード・イン・アウトをくり返して撮影。「光の玉」となった映写機の光は目玉の開閉のようにまばたきをくり返して、その間に不思議な幻覚のイメージが現れる。

        「2Minutes 46Seconds 16Frames(100Feet)/2分46秒16コマ(100フィート)」(1973-2010) 9分
        デュシャンの「スリー・ストッパージュ(1913)とジョン・ケージの「4’33”」(1952)にオマージュを捧げ、そのフィルム・バージョンともいえる本作。

        「24Frames Per Second/1秒間24コマ」(1975-2007) 11分
        1秒24コマの24分の1から24分の24まで、白黒の画面がポジからネガに、ネガからポジに反転して、陰/陽が映像で逆転する陰陽道を実現する。

        「One Frame Duration/1コマの長さ」(1977-2007) 11分
        24分の1コマにフィルムの全ての要素が見え、聞こえて、それをまばたきの間に見る。
        | activity | 15:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        告知:『ぼくらはヴィジュアルで思考する』出版記念 PARTY!
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          JUGEMテーマ:アート・デザイン
           
          visual philosophy (見ること=考えること)をコンセプトに、あらゆるヴィジュアルアートのジャンルを超えていくヴィデオ/電子映像の可能性を追求する、REF lab. の出版プロジェクト第一弾『ぼくらはヴィジュアルで思考する シームレス・メディアの時代とvideo art』が、この6月にいよいよ出版されました。



          ヴィデオアート50周年にあたる今年、映像芸術の新たな展開を告げる本書が出版されたのを記念して、実験映像やアートのユニークな展示で知られる新宿ゴールデン街のバー「グリゼット」にて、launch party を開催します。

          映像と思想の新たな出会いを祝う一夜です。『フィルムアンデパンダン1964』など、実験映像のパイオニアが集う近日発売DVDの情報もお届けします。みなさまの参加をお待ちしています!

          日時:2013年6月29日(土) 18:00 - 25:00(ご都合のいい時間においでください)
          会場:グリゼット(新宿ゴールデン街、下サイトに地図あり)
          http://grisettegoldengai.blogspot.jp/
          会費:2000円(書籍1冊+1ドリンク&チャージ)*すでに本をお持ちの方は1000円
          主催:REF lab. +グリゼット

           <visual philosophy note vol. 1>
          『ぼくらはヴィジュアルで思考する --シームレス・メディアの時代とvideo art』

          見ること=考えること
          visual philosophy の出発を高らかに告げるマニフェストにして、
          写真、映画、テレビ、インターネットなど
          あらゆるメディアとジャンルを突き抜ける

          ヴィデオ/電子映像の奔流を解読するためのガイドマップ


          電子映像に満たされた世界で、映像に埋没するのではなく、
          そこから新しい芸術と
          哲学を立ち上げるために積み重ねられてきた、
          真摯な対話と思考の集成


          REF lab. 編
          発言者/執筆者:諏訪敦彦、ホンマタカシ、飯村隆彦、宇野邦一、松本俊夫、瀧健太郎、西山修平、ジョナサン・ホール、河合政之
          発行:現代企画室
          2013年6月発売 定価:1200円+税
          http://www.jca.apc.org/gendai/onebook.php?ISBN=978-4-7738-1310-4

          | activity | 00:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          告知:6/6@DOMMUNE「映像はもう始まったか?」飯村×河合×瀧トーク
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            DOMMUNE「映像はもう始まったか? / L'image est deja commencee?」
            第四夜
            "映像/テキスト/ライヴ/ノイズ" SPECIAL


            貴重な実験映像作品フッテージとともに、映像とテキスト、ライヴ、ノイズをめぐって、その歴史と現在の可能性について語り尽くす夜!


            2013/06/06 (木)

            19:00-21:00

            トーク出演:飯村隆彦(映像作家)、河合政之(ヴィデオアーティスト)、瀧健太郎(ヴィデオアーティスト)、ジュリアン・ロス(実験映像研究家)、荏開津広(ライター/DJ)他

            ustream ウェブサイト http://www.dommune.com/

            パソコン・端末でスタジオからの実況をお見逃しなく!!

            **スタジオ参加(¥1500)も可能です。詳細・予約は一番下をご覧下さい。

            ゲストは、国立近美や NY・MoMAで
            の展覧会・パフォーマンスを終え、都内でも精力的に上映やパフォーマンスをおこない、ますます注目を浴びる実験映像のパイオニア飯村隆彦、ヴィデオのノイズによるパフォーマンスをおこない、書籍「ぼくらはヴィジュアルで思考する」を編集・出版した河合政之、日本のヴィデオアート史を検証するドキュメンタリー「キカイデミルコト」を監督した瀧健太郎、リーズ大学の気鋭の実験映像研究家ジュリアン・ロス。聞き手はライター/SIDECORE キュレーターの荏開津広。

            詳細・予約(当日スタジオ参加)
            http://www.dommune.com/reserve/2013/0606/

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            <当日スタジオ参加>
            ENTERANCE: ¥1,500
            OPEN 18:50頃 (番組途中入場OK! 再入場不可! BARあり!)
            TEL: 03-6427-4533
            〒150-0011 東京都渋谷区東4-6-5 ヴァビルB1F
            map http://www.dommune.com/about/
            (スタジオ参加予約は、通常当日の17時頃まで受け付けています。予約者が定員に達していない場合は、予約なしでも当日受付でご入場いただけます)

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